▼【平成19年度の情報】2月11日 雪灯篭まつり2日目2007/02/12 00:05 (C) 上杉雪灯篭まつり公式サイト
▼素敵な夜でした両日とも悪天候にもかかわらずの大盛況、おめでとうございます。
実際に会場を歩き回り(1日目)、随所でのスタッフの皆様のご活躍を拝見しました。 長い準備期間を経ての「雪灯籠祭り」は、本当に素晴らしいものだったと思います。 今後も末永く続くことをお祈り致します。 2007/02/12 21:50:tea rose:URL
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今日は雪灯篭まつり2日目です。
朝から雪が降っており、さらっと積もってくれればいい雪化粧になるなど考えていたのですが、それどころか今年の暖冬がウソのような荒れ模様
時折陽射しが出たりしたのですが、安定せずに雪が強まって吹雪いたり弱まったりとスタッフの気持ちをヤキモキさせる天候でした。
それでも本日は3連休の中日と言うこともあって県外の方の来場、大型バスのツアー客も多く感じられ、ここ数年の間では2日目にこのくらい来場するのは記憶にないほどの賑わい。
テント村物産のほうも夕方から各業者完売が相次ぎ、その点ではお客様にご迷惑をお掛けしてしまいました。
イベントも地元の民謡やテレビユー山形のテーマソングを歌う
バンド「ココロイロ」さんの出演(ボーカルが米沢出身)や
2日間ボランティアでおまつりを手伝ってくれた山形大学のジャグリングサークルのみなさんの出演などもありおおきな盛り上がりを見せていました。
われわれスタッフも今までの集大成と捉え、昨日に負けないほどの
まつりにしようと午前中から会場全体の準備に取り掛かりました。
雪灯篭も昨日の雨にも係わらず、崩れるようなものはひとつも無く
降り積もった雪で雪ぼんぼりもたくさん作ることができました。
そして点灯時間の午後5時30分から6時30分頃まで今までの天候が嘘のように
穏やかな天候になり、上杉神社内は全てのロウソクに火が灯り
伝国の杜会場もキャンドルタワーを中心に徐々に灯がつき
万全の体制でお客様をお迎えする準備ができたのでしたが
それも長くは続かず、再び悪天候に。
それでもお客さまの感動する表情、声を聞いて
とても嬉しく、感慨深いものがありました。
鎮魂塔に手を合わせ献灯する姿
雪灯篭や灯りのオブジェの前で写真をとる姿
今年は雪不足で本来の雪灯篭まつりの姿を見せることはできませんでしたが、様々な新しい試み、表現方法で多くのお客様に喜んでいただけたのではないかと感じております。
ご来場いただいたお客様 ホームページをご覧になっていただいた皆様
誠にありがとうございました。
この雪灯篭まつりに御協力いただきました多くの関係者の皆様
同じ気持ちで雪灯篭まつりに参加していただいた多くの市民の皆様
本当にありがとうございました。
また来年より良いおまつりにしていきたいと決意を新たに
そして米沢のまちづくり、ひとづくり、米沢の未来に繋がっていくようなおまつりとして継承していきたいと考えております。