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▼イザベラバード「日本奥地紀行」東洋のアルカディア

イザベラバード「日本奥地紀行」東洋のアルカディア/
イギリスの女性旅行家イザベラバードが、旅の途中山形県(置賜盆地)に入り「東洋のアルカディア(桃源郷)」と称賛したことは余りにも有名。その当時の山形県内の描写はリアリティがありユニーク。現山形市の近代化を讃える場面も。

イザベラバードの「日本奥地紀行」

平凡社ライブラリー
イザベラ バード (著), Isabella L. Bird (原著), 高梨 健吉 (翻訳)

内容(「MARC」データベースより)
文明開化期の日本…。イザベラは北へ旅立つ。本当の日本を求めて。東京から北海道まで、美しい自然のなかの貧しい漁村、アイヌの生活など、明治初期の日本を浮き彫りにした旅の記録。73年刊東洋文庫の再刊。

目次

初めて見る日本
富士山の姿
日本の小船
人力車
見苦しい乗車
紙幣
日本旅行の欠点
サー・ハリー・パークス
「大使の乗り物」
車引き〔ほか〕

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