ヤマガタンver9 > 『改め』奉仕の安協とルノー5そしてドロン様のくわえ煙草運転。

消防の次安協に、地方自営は忙しすぎる。私、長井でカーエンスージストを自認するも最近入った消防団用、中古ポンブ車の運転もままならない（汗。。）
逆に安全協会の奉仕活動が運転下手的エンスーには合っているような。。
理由は旗振りながら 車を鑑賞。加え皆さんとの挨拶。交通事故予防は俺のショウには合っている。
１時間の活動のうちでの驚きは、くわえ煙草＋左足アグラ！！のネイチャンが二人。
かたは持てないが気持ちはわからぬでもないが・・・アグラとは。。
彼女ら大人の魅力の女性になれるのか？
煙草大国フランスに魅力のくわえ煙草運転の一場面。（現在は流石のフランスでもカフェ喫煙論争がすごいが・・。）
またキマシタカ！
ジャン・ピエール・メルビィル監督にしてドロン様主演の最高傑作「サムライ」でした。
シトロエンＤＳを殺し屋コステロ役のドロン様が何十にもなる合鍵で差し込み、それを冷静に略奪。その後 煙草に灯を、雨のパリの街に消える。

タバコの弊害が明確化した今、くわえ煙草運転をおしゃれな様としては表現しにくいだろう。
しかし『サムライ』でのドロン様のそのシーンを観るにつけ、これぐらい決まっているからこそ、→ナガラ運転が様になる訳で。
現在、皆がしている、ながら運転が只いきがっているだけの範疇だということを『サムライ』を観て感じて頂ければ幸い。
煙草をすってはならない職業のひとつ、着物屋（素材に煙がしみるなど・・）だけど
そんなこと言ってて缶コーヒーで、ナガラ運転をたまに。。。
イカン、若き日のドロン様に叱られる。
【お詫び。】
1mata.com斉藤直也
【追】欄外になってしまってますが表題のルノー５について
写真のヴィッツは初めてこのセグメントでトヨタがフランス車にふった（範とした）車と言われる。
その見本となったのがルノー５。
やはり独車のモノマネでなく、しっかり先代スターレットとちがい煮詰めているから素晴らしい出来ばえ。ラテンマニアからすれば少々の注文はあれど　それは全くのご愛嬌に過ぎない。
そしてこの桜色。このカラーは長井の至宝：久保の桜（江戸彼岸桜）の色をも模したような素晴らしい日本的な色合い♪♪{影響されフィットが（柳の下のどじょうで）近い桜、いやピンク色を出すもそれは非なるものでした。}
初めて日＋仏の融合の瞬間と観てヨシです！
　トヨタがフランスに振り、傑作初代ヴィッツをつくり最高の色選定まで。
このブロブでトヨタに関しては一度だけ褒めた記憶のみ。
特に、この傑作初代ヴィッツに関しては、やはりこの会社侮れませんな！
【追＋α】
新型ヴィッツのＴＶ：ＣＭは宮沢りえ舞台はフランス。彼女の父はたぶんオランダ人だったと記憶。所謂、ギリギリ、ラテンテイストの内と。
しかし、ＢＧＭは英国のヒットチューンを、なぜフランスのポップで収まらない。
それは全欧州を見据えたトヨタのグローバル感、いや安易に英語のヒットニューンを持ってきただげ？
断定できず。ここでもトヨタは侮れずで締めますか？