▼和歌山県産《越冬完熟橋爪みかん》大御所のこだわり2008/01/31 05:34 (C) フルッティア|フルーツと手作りスイーツのお店
▼美味しさを保つために果皮表面が白いのは、美味しさを保つためと擦れにも負けないための工夫が施されています。収穫前に炭酸カルシウムと石灰硫黄合成剤を散布し、表面をカルシウムの粉で覆っています。これが余計な水分を蒸発させ、また収穫後も表面を乾燥させるために、コクとまろやかさが深まるということです。みかん同士のこすれ合いや 衝撃を和らげる効果もあり、見た目よりも品質保持を大事にしています。 2008/01/31 05:28
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「こだわりのみかん」の大御所橋爪さんが、今シーズンから早生みかんの越冬完熟をスタートしました。味は流石の一言です。
橋爪俊典(はしづめとしふみ)さんの園地は和歌山県海南市下津町橘本にあります。橘本(きつもと)には、田道間守(たじまもり)が中国から持ち帰った、みかんの先祖である非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)の種を植えた場所と言われる「六本樹の丘」があります。