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▼大宮 登《大学と連携した地域再生戦略》社会学者

大宮 登《大学と連携した地域再生戦略》社会学者/
大学と連携した地域再生戦略
地域が大学を育て、大学が地域を育てる
編著者名 :大宮登、増田正/編著  高崎経済大学附属地域政策研究センター/編集

大学地域連携のモデルとなっている高崎市と高崎経済大学の取組・事例をわかりやすく紹介し、
大学の地域貢献事業の具体像を明らかにするもの。

地域再生における大学の役割や、公立大学が地域に与える経済学的効果などを具体的に詳解。
また、同大学が地域と連携して実際に行ったプログラム
「たかさき活性剤本舗事業」「ラジオゼミナール&ラジコム」等の報告も掲載している。

今後の公立学校と地域との連携の新しい可能性を示しており、
大学を核とした地域再生に係る関係者には必携の一冊である。

目次

1 大学が核となる地域再生
・地域政策学部の理念と戦略
・地域再生の現実展開
・知の拠点と連携した地域づくりの戦略展開

2 公立大学の地域貢献
・地方分権時代の公立大学の現状
・公立大学の存在意義と地域貢献拡大戦略

3 大学の地域貢献を考える(大学と地域の連携による活性化に関する調査)

4 大学と地域が連携した地域づくり
・「特色ある大学教育支援プログラム」の取り組み
・「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」の取り組み

▼大宮 登(社会学者/大学教授)

大宮 登(社会学者/大学教授)/
社会学者/大学教授

大宮 登(おおみや のぼる、1951年 - )は、日本の社会学者。高崎経済大学地域政策学部教授、同大学地域政策学部長(以上、2007年現在)。山形県山形市出身。

専門は、社会学。日本ビジネス実務学会会長(2007年から同学会名誉顧問)、日本地域政策学会常任理事、日本ホスピタリティ・マネジメント学会理事、文部科学省中央教育審議会生涯学習分科会「家庭・地域の教育力の向上に関する特別委員会」委員長代理(臨時委員、2005年 - 2006年)、文部科学省地域づくり支援アドバイザー会議座長(2004年)。
2008/02/03 10:20
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