ヤマガタンver9 > 自然大好き!山オヤジの月山だより

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▼user 自然大好き!山オヤジの月山だより

四季折々の月山の自然情報を、月山博物園ボランティアスタッフ(指導員)の山オヤジが紹介します。2020年10月15日 巻ズル1年草ウリ科「ミヤマニガウリの葉自信包葉による「温室」を作り、寒さから交配、子房、種子を守という「葉の仕草」発見、約10年間 京都大学生態学研究センター(酒井章子教授)と共同研究を進め、論文掲載(英国王立協会紀要)となりました。第一発見者ということで、身に余るお力添えを頂き名を連ねる事が出来ました。命ある限りこれからも観察続けて参ります。

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自然大好き!山オヤジの月山だより
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開設日 2004.12.07
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なごやかな雰囲気の中で

お疲れさまでした。最後にカラ類の群れに合う。ヤマガラ,エナガ、シジュウカラなど1m近くでゆっくり観察出来ました。「見ているような..

2017/02/04 21:26
なごやかな雰囲気の中で:2017/02/04 21:26
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帰路につく

寒中なのに、例年はパウダー質の雪なのですが、今日は湿っていて重い雪です。そためラッセルも楽な様でした。冬のコース取りは安全、快適..

2017/02/04 21:25
帰路につく:2017/02/04 21:25
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入り込むブナの木

里山の尾根も終わりに近ずく地点で無尽蔵に伸びてしまったナラの枯れ木の群れが目立ちます。その風景が屍にも似て、寂しさつがつのります..

2017/02/04 21:12
入り込むブナの木:2017/02/04 21:12
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荒れ放題の森に

製炭の材量にもなれずに伸びてきたナラ林も、耐えられなくなり枯渇。人との係わりが無くなると、当然の自然も気力を失ってしまう。「純林..

2017/02/04 21:05
荒れ放題の森に:2017/02/04 21:05
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コナラの樹林台地

「私の家号は炭屋でした。」と。地元の参加者Oさんが話してくれました。ナラは私たちの命でした。」と。でも戦後間もなく製炭業も無くな..

2017/02/04 20:57
コナラの樹林台地:2017/02/04 20:57
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広大なコナラの雑木林

アップダウンしてコナラの雑木林が続く。ジグザグコースで登っている所です。里山だからこその風景です。参会者はそれぞれの気づきを共有..

2017/02/04 20:51
広大なコナラの雑木林:2017/02/04 20:51
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高速山形道とR112

2本の橋を遠望。

2017/02/04 20:48
高速山形道とR112:2017/02/04 20:48
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コナラの大木

先人がシンボルとして残しておいたのだと思います。珍しいコナラの大木です。この山は戦中戦後製炭を生業としていました。大事な山だった..

2017/02/04 20:40
コナラの大木:2017/02/04 20:40
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道の駅 西川銘水館

裏山に登る。ここからR112と道の駅が望めます。

2017/02/04 20:36
道の駅 西川銘水館:2017/02/04 20:36
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いよいよ里山に

里山は杉林にガードされているのが普通です。生活と自然。その係わりは人間の歴史でもある訳です。戦中戦後と今。この辺りは公地として管..

2017/02/04 20:02
いよいよ里山に:2017/02/04 20:02
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