ヤマガタンver9 > 自然大好き!山オヤジの月山だより

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▼user 自然大好き!山オヤジの月山だより

四季折々の月山の自然情報を、月山博物園ボランティアスタッフ(指導員)の山オヤジが紹介します。2020年10月15日 巻ズル1年草ウリ科「ミヤマニガウリの葉自信包葉による「温室」を作り、寒さから交配、子房、種子を守という「葉の仕草」発見、約10年間 京都大学生態学研究センター(酒井章子教授)と共同研究を進め、論文掲載(英国王立協会紀要)となりました。第一発見者ということで、身に余るお力添えを頂き名を連ねる事が出来ました。命ある限りこれからも観察続けて参ります。

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自然大好き!山オヤジの月山だより
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開設日 2004.12.07
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枯れても尚

202010.15論文掲載になり、日の目を浴びた 巻ヅル性のミヤマニガウリです。月山道八幡坂にありました。

2020/12/13 11:36
枯れても尚:2020/12/13 11:36
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コシアブラの冬芽

しっかりして目の覚めるようなな色つやに感動する。

2020/12/13 11:33
コシアブラの冬芽:2020/12/13 11:33
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12/12 西川スノーシユーイヴェント

町上げて積雪日本一の西川町のアピールです。来週からの大雪をよそくしての散策になりました。

2020/12/13 11:22
12/12 西川スノーシユーイヴェント:2020/12/13 11:22
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傘だけが象徴的

今は、温室推移のないまま、もっと寒気でも来ればと傘の準備をしてる。ますますミヤマニガウリの葉がすきになった。 京大生態学研究セン..

2020/11/05 17:23
傘だけが象徴的:2020/11/05 17:23
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長柄の果実の実 3

酒井章子、直江将司各各教授、高野 優、長岡信幸各氏の論文は明確にここで一致。実証できた喜びを胸にしみた。

2020/11/05 17:14
長柄の果実の実 3:2020/11/05 17:14
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F地点pm:2 2

F地点500m pm.2:30 9℃ A地点とは5℃差でした。私たちの観察結果では窪地になっている。だから温室形成はせず長平..

2020/11/05 16:59
F地点pm:2   2:2020/11/05 16:59
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温室形成を再確認 1

地点A 温室形成による成育が殆どですがここF地点(640m)にはそれがない。11/42人で確認したら雄株群の終わりかけた花序群ガ..

2020/11/05 16:48
温室形成を再確認 1:2020/11/05 16:48
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雪に覆われて

温室2〜3ヶは雪をかぶっています。季節の変わり目は予測がつかないがミヤマニガウリは果実、未成熟を覆っています。A地点

2020/11/05 16:32
雪に覆われて:2020/11/05 16:32
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雪に覆われて

果実1ヶは裂果寸前。囲いの葉(enclosure)は枯渇状態です。

2020/11/05 13:39
雪に覆われて:2020/11/05 13:39
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雪に覆われて

囲い葉は薄く透きとり温室内には裂果、完熟果実確認。温室の底辺は開放されてある。

2020/11/05 13:28
雪に覆われて:2020/11/05 13:28
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